お金くれるおじさん  現金無償支援者とは、偶発的な出会いでした。 もちろん、興味があったし、デートパパって欲しいなという気持ちはありました。 でも積極的に求めている状態ではありませんでした。  19歳の女子大生です。 出会い系アプリの利用目的といえば、彼氏と別れたあとだっただけに、次の恋人探しはもちろん。 生活範囲以外の出会いも欲しいと思って、いろいろな人と仲良くなって行こうって気持ちでした。 すぐに恋愛は出来なくても良かったんです。 幅広い交流を目的としていました。  同世代から、結構年上の人までメル友を作ったりして。 男女問わずでした。 普段と違う世界で生活をしている人たちです。 新鮮味も強く、出会い系アプリは、とても楽しいと思ってしまっていました。 それが、現金無償支援者探しに繋がるとは、少しも考えていませんでした。  メール交換した中で最年長が39歳の男性でした。 IT関連会社の経営者だと話していました。 気さくな方でしたから、メール交換も楽しく、年齢差のある友達みたいな感覚でした。 よくメール交換をしていたため、いつの間にか通話も楽しむようになっていました。  福尾さんと、楽しいお喋りをしている時、意外にも近場だったことが判明。 「下心抜きで、食事とか付き合う時間はある?本当にそれだけでイイんだ」 最近、別居生活が始まり、1人の食事がつまらないと話していました。 ずっと交流してきて安心な方もわかっていました。 美味しい料理に連れて行ってくれると言われ、それ楽しいなと思い出かけていくことになりました。  福尾さんが、現金無償支援者になってくれるなんて想像すらしていませんでした。 どちらかと言うと若作りだし、よく笑う男性でした。 自分では、やってこれない高級レストランでのお食事。 楽しいひと時があっという間に過ぎ去りました。 帰りに、いきなり交通費だよって渡されたのが、万札3枚でした。 「付き合ってくれたお礼だよ。もし今日楽しめたなら、また別の日に食事だけ付き合って欲しい」 申し出を断る事はしませんでした。 この時点で都度払いなんて話も出ていませんでした。  結果的だったんです。 現金無償支援者になってくれて、会うごとに3万円を支払ってくれるようになって。 体は求められないし、美味しい食事は食べられるし、年上の人に甘えられるしで、悪い関係じゃありません。 相互オナニー 援デリ業者
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